ハーバード・ビジネス・レビューの論文集「マーケティングの教科書」を読んで気になった部分を書いた。
最近、上流を通り越して、新しいITサービスの開発だとか、その売り込みだとか、そう言うことをやっている。 俺は元々自分で作るのが楽しい人なので、今の所この新サービスは俺が作っている。一方、売るのは企画の人とか、営業寄りの人がメインで俺はついてい…
4大栄養源 ・尊重 ・励まし ・感情的サポート ・友好関係
風土の三大要素 ・社員と彼らのアイデアの尊重 ・協調 ・コミュニケーション
7大触媒ファクター ・明確な目標を設定する ・自主性を与える ・リソースを提供する ・十分な時間を与える ・仕事をサポートする ・問題と成功から学ぶ ・自由活発なアイデア交換
優れたゲームデザイナーは、すべてのステージで進捗の感覚を与える術を知っている。
進捗ループ好循環、悪循環
重要なプロジェクトにおける障害では考え過ぎになりネガティブな感情が引き起こされがち
進捗は図にすら現れない
企画書:前提→環境→基軸→内容→波及→結果
クネビン・フレームワーク ・単純な状況 ・込み入った状況 ・カオスな状況 ・無秩序
ロジャース理論
ブランド・パートナー像との整合性 ブランド・ストーリーとの整合性 ブランド・パーソナリティとの整合性 差積化の可能性 活動アイディア スノーボール効果の可能性 絆強化への貢献 価値極大化への貢献 票版促進への貢献
逸話、情景、提案、証明 応接、仲間、共創、社会
バースデイ型、スノーボール型
プリ・クチコミ、クチコミ、メタ・クチコミ
絆、差積化
ブランド価値=消費者が実感するすべてのベネフィット÷消費者が支払う全てのコスト
ブランドはシード権
集中、エンゲージメント、意欲
創造性、生産性、コミットメント、同僚性
認識、感情、モチベーション
今まで6年放置のはてなダイアリーを、通勤中に突如はてなブログに移行した。本を読んでて、メモを書きたかったのではてなダイアリーを開いたら、今ははてなブログの時代だと言う声が聞こえた気がしたのでやった。しかし、そのために本を読む時間がなくなった…
進捗、触媒ファクター、栄養ファクター 障害、阻害ファクター、毒素ファクターについて学んでいる。
先月は、2011年度上半期の終わりと言う事で、俺が勤めてる会社も大変だった。特に俺が所属する部門は、儲かりまっか?と聞かれてもぼちぼち言えない感じだった…と思われる。そんな中、部門の偉い人たちが色々と頭を捻ったり、お客さんにお願いしたりして…
ついにというかようやく気付いた。 俺は上流さんとして、やるべき事をやってなかった。そう、上流な俺のなすべき事とは、より上流にいる人、つまり上司に判断を仰がずに、俺の力で客のムチャ振りにNO!と言い、プロジェクト内の決め事を自分で決める事だった…
最近、コードを書いたり調べたりする時間が減ってる。その代わりお客にメールしたり打ち合わせして説明したり交渉する時間が増えてる。 そうすると、何となく慣れてきて、メールの文面考えたり、説明で喋る時に返す言葉を見つけ出せるようになってきた。 で…
上流さんは、プログラマ時代には無かった、色んな人との会話という仕事がある。これが難しい。 メールでやりとりしている相手が何か意図のありそうな、意味深チックなことをしてきたけど、全く意図が読めなかった場合、どう対処すべきなのか? 今日のところ…
このブログに記事を書くのは久し振りだ。しかし、ブログを書いてなかった間に、俺は念願の上流さんになった。 そして知った、上流さんの現実を。まず、上流さんになる方法は簡単だった。勉強する事でも、自分を磨く事でもなかった。その方法は、ズバリ「今ま…
なぜ35歳?技術についていけないのが理由なら30歳の人もいるかもしれないが,20歳の人もいれば50歳の人もいて当然のはずなのに,なぜ35歳? 「新プログラマ35歳定年説、あるいは2010年問題」(カレーなる辛口Javaな転職日記) この部分だけ読んで、20歳の人が…