【読書中】マーケティングの教科書

ハーバード・ビジネス・レビューの論文集「マーケティングの教科書」を読んで気になった部分を書いた。

  • 第2章 セグメンテーションという悪弊
    • マーケターにとって分析の基本単位は顧客ではなくジョブ
    • マーケターが取り組むべき行動は「PCのスイッチを切り、オフィスの外に出て、観察すること」
    • 1つのジョブのために様々な商品を開発する「目的ブランド」と、複数のジョブのために1つのブランドを開発する「エンドーサー・ブランド」
  • 第3章 マーケティング近視眼
    • 顧客が求めているのは商品ではなく解決策
  • 第5章 顧客ロイヤルティを測る究極の質問
    • 「この会社を友人や同僚に紹介したいと思いますか?」
  • 第7章 ブランド・コミュニティ 7つの神話と現実
    • 顧客が望むメリットを提供している
    • ブランドの関係性が維持されている
    • 顧客価値に基づいて価格戦略を立てる
    • ブランド・ポジショニングを適正化する
    • ブランドに一貫性がある
    • ブランド・ポートフォリオとブランドの階層を整合させる
    • ブランド・エクイティのためにマーケティング・ミックスを展開する
    • 顧客から見たブランドの姿をブランド・マネジャーが理解している
    • ブランドを適切かつ長期的にサポートしている
    • ブランド・エクイティの源泉を定期的にモニターしている
マーケティングの教科書――ハーバード・ビジネス・レビュー 戦略マーケティング論文ベスト10

マーケティングの教科書――ハーバード・ビジネス・レビュー 戦略マーケティング論文ベスト10